人は誰でも周りから受け入れられ、愛されたい欲求を持っています。
この欲求が満たされた子供は 『自分は受け入れられている』自己肯定感の土台となり、自己肯定感が備わっているとマイナス感情があってもマイナス思考でも行動することができるようになれます。すなわち、折れない心が育っていくのです。
では、自己肯定感とは、なんなんでしょう?
そもそも
自己肯定感とは何か?
自己肯定感とは…自分で自分を認めることによって決まる自分の価値
自分自身を価値のある存在として肯定できる感情の事。
他人からの評価や、誰かと比べて自分はどうかという評価ではなく、ありのままの自分を「大切な存在だ」「かけがえのない存在だ」と思える心の状態のことをいいます。
自分のダメなところを理解し、よりよい自分になるための前向きな努力が自然にできる。
子ども時代から大切な事
★自分が大切にされた
★自分も頑張れた(頑張ることができた体験)
★みんなの役に立てた
★自分が信じてもらった体験がある
かどうかで、自己肯定感の高さが変わっていきます。
自己肯定感とチャレンジ精神・レジリエンスとの関係
自己肯定感が満たされていると、次にチャレンジ精神が生まれます。勉強・習い事・人間関係などのにチャレンジすることができ、もし、失敗してもレジリエンスがあれば、何度でも、チャレンジすることができ、自己実現、自分のままで、自分の能力・強み・可能性を発揮・実現することを通して自分らしい生き方をすることができるのです。日本人は自肯定感が低く、幼少期がピークとしたら、年齢が上がるにつれ低くなっていきます。
日本の文化的・歴史的な背景とともに教育のシステムや働き方、家庭のあり方や子育てなど様々な要因が考えられますが、特に、「ほめる」という事に慣れていない日本人には少し難しいかもしれません。
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