先に言わせていただきます。

カウンセリングは、本来は誰でも気軽に受けていいのなのです

『心のケア♡心のデトックス』する場所だと思ってみてください

ここでは、『カウンセリング』についてお伝えします。

日本で、カウンセリングを受けた、または、受けているという方がいると、『心に何か精神的な病を持っているのかな?』と思う方がほとんどだと思います。それほど、日本にはまだまだ、カウンセリング文化が広まっていません。

うつなどになって、自分ではどうしようもなくなってから、または、家族の人が心配して連れてこられ、始めてカウンセリングを受けるケースが多いようです。

そのころには、自分から抜け出せなくなってしまっている深いとところに落ちてしまっている状態になります。

こうなってしまうと、元いた位置に戻すのが困難になってしまっています。

色々な思いや感情がこんがらかってしまい一つ一つ丁寧にひも解くことが難しくなるからです。

そうなる前に、毎日積み重なっていくストレスを出していかないといけなくなります。心のデトックスが必要になっていくのです。

皆さんは、毎日、肌・髪・身体・なんらかの形でケアをしている思います。

それは自分から見える、または、他人から見られているから、お手入れしようと思うと思います。

吹き出物・しわ・シミ・髪がボサボサ・はり・ツヤがない・白髪・薄くなってきた・太った・痩せた・体がつかれた・風邪気味などがあったら

どうしますか?

何らかのケアはすると思います。

それはなぜか、自分が見えるから・症状が出てきているからです。

でも、心は?傷ついた・悲しかった・不安・心配・苦しかったなどネガティブ感情がでできたときは、どんなケアをしていますか?

毎日していますか?

そのネガティブ感情にそっと蓋をしていませんか?

塵も積もれば山となるではありませんが、感情が溢れ出たこと・漏れ出したことはありませんか?

そのまま吐き出さず、溜め続けていくといつかは体をむしばんでいくかもしれません。

そして、自分がいっぱいいっぱいになってしまい心のゆとりがなくなってしまうのです。
そうなると、うつになってしまったりして自分でコントロールが効かなくなってしまったりするのです。

そうなる前に心のデトックスは必要なのです。

そのデトックスの仕方は、また人それぞれです。

人に聞いてもらったり・カラオケに行ったり・遊びに行ったり・旅行に行ったり・音楽聞いたり・色々あると思います。

それでも溜まってしまったどうしようもないストレスは消えることはありません。

そんなときは、カウンセリングにいってみて欲しいと思います。

カウンセリングは、一方的に話すのではなく、一緒に話し、そのひとに合ったスピードでその不安や悩みを聞き今後どうして行きたいのか一緒に考え解消解決のサポートさせていただきます。

アメリカでは、歯医者に行くような感覚で、多くの人が悩みやちょっとした心の不調を感じたらカウンセリングを受けに行くという日常生活の一部に入っているかのようにカウンセリングを利用しています。
日本もこのように、「ストレスを感じたら早めに受ける」という病気の予防的意識を持っている人がふえてくれると私は嬉しく思います。

医師との違い

カウンセラーは、医師ではないので、診断をしたり、お薬の処方をすることはできません

医師は、一人のクライアントに長い時間をかけることはあまりなく、なかなかクライアントに寄り添うことが難しいに比べ、

カウンセラーは、クライアント一人ひとりに時間をかけ寄り添い、話を聞いたり、心理の専門的サポートをすることができます。